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三目並べのフィットネス版で、走って息が上がった状態でも冷静に状況判断できる力を養います。楽しく競争しながら自然と心拍数を上げられるので、フィットネス要素を嫌がる選手にもおすすめのメニューです。
練習内容
目安:3人〜 / 10分 / 3m×3m程度のマス目(マーカーで作成) / 用具:マーカー9個以上(3×3の場合)
この練習で使う用具:マーカー9個以上(3×3の場合)(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
マーカーで3×3のマス目を地面に作り、少し離れた場所にスタートラインを設定します。各チームは色や印の異なるマーカー(またはビブス)を用意し、走って行って好きなマスに置いていきます。人数は3〜4人1組とし、待ち時間を減らすため少人数のグループ編成にします。
進め方
- 3〜4人1組のチームを2つ作り、少し離れた場所から3×3のマス目に向かって走る準備をする
- 合図でスタートし、順番に1人ずつ走ってマス目に自分のチームのマーカーを1つ置く
- 戻ったら次の選手が走り、縦・横・斜めのいずれか一列を先に揃えたチームの勝ちとする
- 1ゲームが終わったらすぐに次のゲームを始め、何度も繰り返す
- 慣れてきたらマス目のサイズや形式(5×5、四目並べなど)を変えて実施する
キーファクター
- 走って息が上がった状態でも、盤面全体を見渡して判断する習慣をつける
- 自分の番が来る前から次にどこに置くべきかを考えておく
- 相手の動きを見て、阻止すべき場所と揃えるべき場所を瞬時に判断する
- 待機中も試合展開を観察し続ける集中力を維持する
よくある失敗と修正
- 走ることに必死で、置く場所を考えずにマーカーを置いてしまう→「置く前に一度盤面を見てから決めよう!」と声をかける
- 自分のチームのことだけ考え、相手の一列を阻止する視点が抜ける→「相手があと1つで揃うところはないか探してみよう!」
- 待機中に集中力が切れてしまう→「次に自分が置くならどこか、待っている間も考えておこう!」
- マス目を無視して適当な位置に置いてしまう→「マスの中にしっかり置こう、慌てなくて大丈夫だよ!」
声かけ例
- 走った後でもしっかり周りを見て判断しよう!
- 自分のことだけじゃなく相手の動きにも注目しよう!
- 焦らず落ち着いてベストな一手を選ぼう!
- 何回もやって判断のスピードを上げていこう!
- 楽しみながら全力で走ろう!
バリエーション
- マス目を5×5に広げ、判断の選択肢を増やして難易度を上げる
- 三目ではなく四目並べにして、より長い連携と判断力を求める
- ランニングコースを長くしたり、ジグザグにしたりして走る負荷を上げる
- 1チームの人数を増減させ、待ち時間とフィットネス強度を調整する
安全上の注意
- マス目までの走路に障害物がないか事前に確認する
- 全力疾走が発生するため、周辺のスペースに十分な余裕を確保する
- 選手同士がマス目付近で交錯しないよう、動線を分けておく
- 疲労が蓄積してきたら無理せず適宜休憩を入れる
コーチのアドバイス
シンプルなルールながら、フィットネスと判断力の両方を同時に鍛えられる優れたドリルです。マス目のサイズやルールを変えるだけで難易度調整ができるため、選手のレベルに合わせて柔軟に活用しましょう。
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出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:
https://www.youtube.com/watch?v=zsrGf2z0-DU
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