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7人制トップレベルのキッカーが実践するゴールキックとリスタートキックの専門セッション。ウォームアップから技術練習、実戦的な反復練習までの流れを体系化しており、専属キッカーを育成するチームの練習設計の参考になる。
練習内容
目安:1人〜 / 20分 / ハーフコート〜ゴールライン+22m間 / 用具:ボール、ゴールポスト
この練習で使う用具:ボール、ゴールポスト(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
ゴールポスト付近のフィールドを使用。トライラインから22mライン、さらにタッチラインまでの幅を使い、角度と距離を変えながら蹴る位置を設定する。ボールを多めに用意し、連続して蹴れるようにする。
進め方
- 軽めのウォームアップでボールを扱う感覚と蹴る部位の確認を行う
- ポスト裏からトライラインに下がりながら、ポストの下を通して22m外まで届かせる低弾道キックを練習する
- ポスト下からバーを越えるドロップキックで高さを出すリスタート用の蹴り方を練習する
- ポスト正面から距離を変えてゴールキックの精度と飛距離を確認する
- ポストの左右斜め方向からも同じ角度感覚を保って蹴る練習をする
- 角度を変えた5本のキック対決形式で実戦的なプレッシャーの中で蹴る
- 低弾道・高弾道・コーナーへのロングキックという3種類のリスタートキックを反復する
キーファクター
- 軸足の位置とボールの置き方が毎回安定しているか
- 蹴る角度によってスタンスやアプローチを微調整できているか
- ドロップキックでは落下のタイミングと高さが安定しているか
- リスタートキックの種類(低弾道・高弾道・ロング)を意図的に使い分けられているか
よくある失敗と修正
- 蹴る前のルーティンがバラバラで安定しない→毎回同じ助走・呼吸で入ろう
- 角度がついた位置で軸がぶれる→体の向きとボールの置き方を角度に合わせて調整しよう
- ドロップキックの落下が不安定で高さが出ない→落とす位置と高さを一定にしてみよう
- リスタートの種類を意識せず同じ蹴り方になる→狙いに応じて弾道を変える練習を増やそう
声かけ例
- いつも同じリズムで蹴ってみよう!
- 狙った角度に体を向けてみよう!
- 高さを出すために丁寧に落としてみよう!
- プレッシャーの中でも自分のルーティンを信じよう!
バリエーション
- キックの本数や角度を増やして難易度を上げる
- 制限時間を設けて競争形式にする
- 複数人でキック対決を行いチームで競わせる
- ゴールキックとリスタートを交互に行い集中力を鍛える
安全上の注意
- ポスト付近での練習時は他の選手との接触に注意する
- ボールが周囲に飛ぶため十分なスペースを確保する
- 繰り返しの蹴り動作による股関節・腰への負担に注意し、ウォームアップとクールダウンを徹底する
コーチのアドバイス
キッカー専任選手を育てる際は、技術練習と実戦形式の反復をバランス良く組み合わせることが重要。動画のように段階を踏んで難易度を上げる構成は、7人制・15人制問わず応用できる。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:Luke Treharne
https://www.youtube.com/watch?v=IMBtajJYglY
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