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【最初に読む】
この動画は、セブンズ用の滞空時間重視のドロップキック練習を続けた結果、ゴールキックのフォームが崩れてしまったという指導者自身の経験を踏まえた解説。1種類のキックだけを集中して練習することのリスクと、複数のキック技術をバランスよく維持する重要性を伝える内容で、キッカーを指導する立場の指導者に向く。
練習内容
目安:1人〜 / 15分 / キック練習ができるスペース(15m以上の奥行き) / 用具:ボール、キッキングティー
この練習で使う用具:ボール、キッキングティー(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
具体的なドリル手順は示されておらず、キック練習メニューの組み方についての考え方を解説する内容。
キーファクター
- キックの種類(グラバー、ゴールキック、スパイラル、パント、ドロップキックなど)ごとに体の使い方・バランス・フォロースルーが異なることを理解する
- ゴルフのクラブに例えられるように、目的に応じて『技術セット』を使い分ける意識を持つ
- 特定のキック(例:セブンズ用の高さ重視のドロップキック)だけに偏った練習をしないよう注意する
- 左右の足、グラバー、スパイラル、ゴールキックなど幅広い技術の基礎を並行して維持する
よくある失敗と修正
- 1つのキック技術ばかり練習し、他のキックのフォームが崩れる → 「今週はどのキックも満遍なく触ろう」と声をかける
- 目的(高さ重視か飛距離重視か)を意識せず同じフォームで全てのキックを打とうとする → 「今のキックの目的は何かな?」と確認する
- ティーを使うゴールキックの感覚を長期間使わないまま放置する → 「久しぶりにティーキックも試してみよう」と促す
声かけ例
- 今日は違う種類のキックも触ってみよう!
- 目的に合わせて体の使い方を変えてみよう!
- 片方の技術に偏らないようにバランスよく練習してみよう!
- フォロースルーの方向を意識してみよう!
バリエーション
- セブンズシーズンなど特定のキックが必要な時期でも、週に1〜2回は他のキック技術にも触れる時間を確保する
- 左右両足でのキック練習を組み込み、技術の偏りを防ぐ
- 練習メニューにグラバー、スパイラル、ゴールキック、パントをローテーションで組み込む
安全上の注意
- キック練習時は周囲に人がいないか確認してから実施する
- 長時間同じ動作を繰り返す場合は股関節・腰回りの柔軟性に注意し、ウォームアップを十分に行う
コーチのアドバイス
キッカーを指導する際は、1つの技術に特化させすぎず、複数のキックスタイルを定期的に練習させることが重要。特定の大会や形式に向けた特化練習をする時期でも、基礎となる他のキック技術を維持する時間を練習計画に組み込むとよい。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:rugbybricks
https://www.youtube.com/watch?v=24arZTpnfaU
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