【最初に読む】
この動画は陸上競技系フィットネストレーニング動画からの引用。足首・股関節・膝の爆発的な伸展(プライオメトリクス)を段階的に鍛える内容で、ラグビーではタックル前の加速、コンタクト後の素早い切り返し、スクラムやブレイクダウンでの瞬発的な地面反力の発揮に直結する能力を養える。
練習内容
目安:1人〜 / 10分 / 1人あたり2m×2m程度 / 用具:なし
セットアップ
・選手1人につき十分なスペースを確保
・硬すぎない床面(芝生やマット推奨)
・タイマー(10秒インターバル管理用)を用意
進め方
- 足首のみを使ったアンクルホップを10秒間、できるだけ高く連続して行う
- 股関節を使ったスクワットジャンプを10秒間、上体を立てたまま連続で行う
- 交互に片足を前後に出したランジジャンプを4回ずつ左右交代で行う
- 1秒静止してから最大努力で飛び上がるカウンタームーブメントジャンプを4回行う
- 各種目の間でしっかり休息を取り、フォームの質を優先する
キーファクター
- 着地時に膝が内側に入らず安定しているか
- 上体が終始まっすぐ保たれているか
- 接地時間を最小限にして素早く切り返せているか
- 腕の反動に頼りすぎず下半身主導で跳んでいるか
よくある失敗と修正
- 膝が内側に流れる→『膝をつま先の向きに揃えよう!』
- 腕を振り回して勢いをつけすぎる→『力は下半身から出してみよう!』
- 着地が重く地面に沈み込む→『バネのように跳ね返ろう!』
- 疲労でフォームが崩れる→『質を優先して本数を調整しよう!』
声かけ例
- できるだけ高く跳んでみよう!
- 地面に接地する時間を短くしてみよう!
- 重力より速く沈み込んでみよう!
- 上体はまっすぐキープしよう!
バリエーション
- 初心者は回数を減らしフォーム重視で実施
- 上級者は負荷として軽いベストやメディシンボールを追加
- コンタクト後の素早い切り返し動作と組み合わせて実施
- 両足→片足ジャンプへ発展させて難易度を上げる
安全上の注意
- 硬い路面での実施は避け、膝・足首への負担を軽減する
- ウォームアップを十分に行ってから実施する
- 疲労が溜まりフォームが崩れたら本数を減らす
- 成長期の選手は過度な高強度ジャンプの頻度に注意する
コーチのアドバイス
元は陸上・一般アスリート向けトレーニング動画だが、下半身の爆発力は接点プレーや加速局面に直結するためラグビー選手にも有効。ウォームアップ後の短時間メニューとして週2回程度の導入が効果的。
関連する練習用具(PR)
Amazon.co.jpのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:overtimeathletes
https://www.youtube.com/watch?v=WTVZGZJhPrM


