【PR】この記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・A8.net等)を含みます。リンクから購入・申込があると当サイトに収入が入ります。
【最初に読む】
自宅や狭いスペースでも一人で取り組める、スピンパスの手の使い方に特化したトレーニングです。握力・手首の使い方・回転のかけ方を分解して反復することで、実戦でのパス精度とスピードの向上を狙います。スクラムハーフをはじめ、パス精度を上げたい全ポジションの選手に向きます。
練習内容
目安:1人〜 / 10分 / 寝転がれる程度のスペース(室内可) / 用具:ラグビーボール、テニスボール
この練習で使う用具:ラグビーボール、テニスボール(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
・仰向けまたは座った状態で、足を伸ばせるスペースを確保
・ラグビーボールとテニスボールを用意
・各種目2分ずつ、左右30秒〜20秒を目安に交互に実施
進め方
- スパイダーマン:片手でボールを握り、指を開いてボールの空気を感じながら握力を鍛える(左右交互に30秒ずつ)
- 片手スピン(手首のみ):肘を脇腹に固定し、肘を動かさず手首だけでボールを回転させて突き出す(左右交互)
- 片手スピン(肘を少し使う):手首に加えて肘も少し使い、回転を強めながら同じ位置でキャッチする(左右交互)
- 両手スピン:下の手が主体(95%)で押し出し、上の手の親指で回転を加える。最後は両手を揃えてフィニッシュする(左右交互)
- 床での仕上げ:仰向けで足を伸ばし、腰の横からボールを真上に突き上げ、同じ位置でキャッチする(天井に当てないよう注意)
キーファクター
- ボールを離した位置と同じ位置でキャッチできているか
- 肘がボールを突き抜けるように動いているか(横から回すのはNG)
- ボールの先端(エッグ)が常に上を向いているか
- 下の手が主体で、上の手は回転を補助する役割になっているか
よくある失敗と修正
- 肘が横から出てクリケットのような動きになる → 「ボールを前に突き抜けよう!」と声をかける
- ボールを離す位置とキャッチする位置がずれる → 「同じところでキャッチしてみよう!」と促す
- 握りが雑なまま急いで繰り返す → 「一回ずつしっかり握ってから回してみよう!」と伝える
- 手首だけで済ませず早い段階で肩を使ってしまう → 「まずは手首だけで回してみよう!」と確認する
声かけ例
- 指先でボールを感じながら握ってみよう!
- 卵の先端を常に上に向けてみよう!
- ボールを突き抜けるように押し出してみよう!
- 離したところと同じ場所でキャッチしてみよう!
- 質より量じゃなく、丁寧な1本を積み重ねよう!
バリエーション
- ボールの空気を抜いて握りやすくし、握力が弱い選手向けに調整する
- 慣れてきたら最大スピードでボールを突き放す動きに発展させる
- テニスボールからラグビーボールに持ち替えて同じ動きを行う
- 床での仕上げ種目は天井の高さに応じて強度を調整する
安全上の注意
- 室内で行う場合は天井や周囲の物にボールが当たらないよう十分なスペースを確保する
- 手首や前腕に強い張りや痛みを感じたら無理せず中断する
- 床で仰向けになる種目は周囲に障害物がないか事前に確認する
- 最初は低い高さ・弱い力で行い、徐々に強度を上げる
コーチのアドバイス
個人練習として選手に家庭学習的に取り入れさせやすいメニューです。チーム練習の補完として、スクラムハーフやパス精度を伸ばしたい選手への『宿題』として紹介すると効果的でしょう。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:The Rugby Trainer
https://www.youtube.com/watch?v=KQX3NOuCtmI
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。
関連する練習ドリル
合わせてこちらのドリルも参考にしてください。


