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【最初に読む】
プレースキックで「どこを狙うか」は成功率を左右する重要な技術要素。自分のボールフライト(球の曲がり方)を理解し、ポスト手前ではなく奥の遠い目標点を設定することで、狙いの精度とタイミングが安定する。ゴールキッカーを指導する際の視点として有効。
練習内容
目安:1人〜 / 15分 / ゴールポスト前後20m以上 / 用具:ボール、ゴールポスト
この練習で使う用具:ボール、ゴールポスト(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
・ゴールポストを使用
・ポストの奥20m程度に目印となる物(木や構造物など)を設定
・風の強さや向きを確認できる環境が望ましい
キーファクター
- 自分のボールフライト(右→左、左→右)を把握しているか
- ポストの手前ではなく奥の遠い目標点を使っているか
- 風などの条件を加味して狙いを調整できているか
- 狙いの channel(通り道)とスタート位置が一致しているか
よくある失敗と修正
- ポストの間のスペースだけを漠然と狙ってしまう→奥の小さな目標物を設定して意識を集中させる
- 自分のボールフライトを無視して正面から狙ってしまう→曲がる方向を逆算してスタート位置を決める
- 風などの条件を考慮せず毎回同じ狙い方をする→キック前に条件を確認し狙いを微調整する声かけをする
声かけ例
- 奥にある目標を見つけて、そこに向かって蹴ってみよう!
- 自分のボールがどっちに曲がるか、まず確認してみよう!
- 風の向きも考えて、狙いを調整してみよう!
バリエーション
- 風が強い日と無風の日で狙いを変える練習をしてみる
- 距離を変えて(近距離・中距離・長距離)同じ目標設定の考え方を適用する
- 左右の角度から蹴ることで、ボールフライトの違いを体感させる
安全上の注意
- 周囲にキックの軌道上に人がいないか確認する
- 地面の状態(滑りやすさ、凹凸)を事前にチェックする
コーチのアドバイス
キッカーに「漠然とポストの間を狙う」のではなく、奥の小さな具体的な目標物を設定させることで、タイミングと集中力が安定しやすくなる。個々のボールフライトの特性を把握させる指導が重要。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:rugbybricks
https://www.youtube.com/watch?v=tC5IwZZUr-w
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