【キッキング017】ゴールキック成功率を上げる一定の助走の作り方

キッキング

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【最初に読む】

ゴールキックの成功率は、ボールへの「助走」が毎回同じであるかどうかに大きく左右される。この動画では、歩数・歩幅・一歩目のスピードを一定にすることで、プラントフット(軸足)の位置やバックスイングを安定させる考え方を解説している。キッカーのフォーム固めに悩む指導者に向く内容。

練習内容

目安:1人〜 / 10分 / ボール1個分のスペースがあれば実施可能 / 用具:マーカー、ボール

この練習で使う用具:マーカー、ボール(PR・Amazonで確認できます)

セットアップ

・地面にマーカーで助走開始位置とプラントフットの位置を記しておく
・ボールとティーを設置
・キッカーが毎回同じ助走ルートを通れるようスペースを確保する

キーファクター

  • 助走の歩数を固定し、毎回同じリズムで歩いているか
  • 一歩目のスピードとエネルギーが一定か(焦って大股にならないか)
  • マーカーを使い、毎回同じ地点・同じ距離からボールにアプローチできているか
  • 独自の癖(横歩き・ひねりなど)があっても再現性があるか

よくある失敗と修正

  • 試合序盤の興奮で歩幅が大きくなる→「いつもの歩幅を思い出そう」と声かけ
  • 一歩目で急いでボールに近づきすぎる→「最初の一歩はゆっくり小さく」と促す
  • 独自の動き(ステップバックなど)に気を取られて再現性を失う→「形より毎回同じにできるかを優先しよう」
  • マーク位置を確認せず感覚だけで助走する→「マーカーを置いて位置を確認する習慣をつけよう」

声かけ例

  • 毎回同じ歩数・同じリズムで戻ってみよう!
  • 一歩目は小さく、ゆっくり踏み出してみよう!
  • マーカーを使って自分の着地点を確認してみよう!
  • 落ち着いて、自分のタイミングを信じてみよう!

バリエーション

  • 歩数を減らして(2〜3歩)同様の再現性をテストする
  • 疲労時(練習終盤)にも同じ助走ができるか確認する
  • プレッシャー下(タイムリミットあり)で再現性を検証する

安全上の注意

  • キック練習エリアに他選手が入らないよう距離を確保する
  • 芝や地面の状態を確認し、滑りにくい場所で実施する

コーチのアドバイス

フォームの独自性よりも「毎回同じにできるか」を重視させることが、ゴールキック指導の第一歩。マーカーを使って視覚的に再現性を確認させると、選手自身が自分の癖に気づきやすくなる。

出典

この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:rugbybricks
https://www.youtube.com/watch?v=Gmm4_sb6o4c

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