【最初に読む】この動画のポイントを三行で！
- 楽しみながらフィットネス
- 息が上がってからの状況把握と判断力
- バリエーションを増やして飽きないメニュー作り
練習内容
昔から良くある三目並べのフィットネス版です。皆さんも学校の休み時間に黒板でやったりしましたよね。
ある程度離れた場所から走りながら縦横斜めのいずれか一列を揃えるまで行います。
走りこんで疲れている中でも冷静な状況把握と判断が求められるラグビーに合った練習ですね。
競争要素を持たせることで、選手たちは必死にやらざるを得ませんので、いつの間にかフィットネスが向上しているでしょう。
コーチのポイント
- 三目並べでも、いくつかのバリエーションが考えられます。3×3のマス目ではなく、5×5にしても良いですし、三目ではなく四目でも良いでしょう。
- 動画内にあるように、ランニングコースを変えたり長くしたりと工夫をして刺激を上げても良いでしょう。
人数
3～4人1組
休憩が多いと心拍数が上がらないので、なるべく人数を少なくしてたくさん自分の番が回ってくるように人数設定しましょう。
時間
トータル10分程度
1ゲームあたり、早いと1分程度で終わりますので何ゲームもやってみるのが良いでしょう。
