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【最初に読む】
的当て競争を通じて、パスやキックの強さとコントロール、そして集中力を楽しみながら高めるウォーミングアップドリルです。ゲーム性があるため低学年の子どもたちでも飽きずに取り組め、短時間で多くの選手が反復練習できる効率的なメニューです。
練習内容
目安:6人〜 / 8分 / パス・キック距離に応じて調整可能なスペース / 用具:バケツ、カラーコーン、コーナーフラッグ、タックルダミー、ボール多め
この練習で使う用具:バケツ、カラーコーン、コーナーフラッグ、タックルダミー、ボール多め(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
選手を2チーム以上に分け、それぞれのチームの前方にバケツやカラーコーン、コーナーフラッグ、タックルダミーなどの的を設置します。的までの距離はチームのレベルに応じて調整し、順番にボールを投げたり蹴ったりして的を狙います。的やボールの数は選手数に応じて複数用意し、待ち時間を減らす工夫をしましょう。
進め方
- 選手を2チーム以上に分け、的に向かって一列に並ばせる
- 右投げでのパスを2分間実施し、的に当てた回数を競う
- 左投げでのパスを2分間実施し、同様に競う
- キックでの的当てを2分間実施する
- 選手からもっとやりたいという声があれば追加で1セット実施する
キーファクター
- 投げる・蹴る前に的をしっかり見て狙いを定める
- パスのフォーム(手の使い方、体の向き)を意識する
- 力任せではなくコントロールを重視した強さで投げる・蹴る
- 順番を待つ間も味方の様子を見て集中力を保つ
よくある失敗と修正
- 力任せに投げてコントロールが乱れる→「狙いを定めてから投げてみよう!」と声をかける
- フォームが崩れて肘が下がる→「肘を高く保って投げてみよう!」と促す
- 順番を待つ間に集中力が切れる→「次は誰の番か声を出して応援しよう!」と巻き込む
- キックの際に力の入れすぎで方向がぶれる→「軽く当てるイメージでコントロールしてみよう!」と伝える
声かけ例
- ナイスコントロール!狙い通りだね!
- フォームがきれいになってきたよ、続けよう!
- みんなで盛り上げていこう!
- 次はもっと的を狙ってみよう!
- 集中力が続いていて素晴らしいね!
バリエーション
- 距離を伸ばして難易度を上げ、より強いパスやキックを求める
- 的の大きさを小さくしてコントロール精度を高める
- 利き手・利き足だけでなく逆側でも実施してバランス良く鍛える
- チーム対抗戦にしてポイント制にし、競争意識を高める
安全上の注意
- 的として使うタックルダミーやコーナーフラッグが倒れても選手に当たらない配置にする
- ボールを投げる・蹴る方向に他の選手が入らないよう列の整理を徹底する
- キック練習の際は周囲に十分なスペースを確保し、ボールが人に当たらないようにする
- 順番待ちの選手が退屈しないよう常に見守り、ふざけて危険な行動をしないよう注意する
コーチのアドバイス
このドリルは技術指導というより、楽しい雰囲気づくりが成功の鍵です。声かけを絶やさず、選手の小さな成功を見逃さず褒めることで、パス技術の向上と同時にチームの一体感も育てられます。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:
https://www.youtube.com/watch?v=K6qYJnUI8f0
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