【最初に読む】この動画のポイントを三行で！
- 状況判断のスピード強化
- 色々なラックの状態から素早く球を出す
- 発展形の練習ができる
練習内容
- あらゆるラックの状態を想定し障害物を設置
- カラーマーカー四色（四か所）に合わせてボールを設置
- スクラムハーフは後ろを向いてセット
- 合図を出す人はマーカー1つを持って示す
- 合図とともにスクラムハーフはジャンプして振り返る
- 色に合ったボールをピックしてパス
コーチのポイント
- ラックからの球出しの基本を意識（素早く駆け寄る、ボール横に軸足、低い姿勢で大きく一歩踏み出す、ボールに体重を乗せる、フォロースルー等）
- リアクションスピードを意識させる
- オプションとして、ラックから少し離れた場所からアプローチさせるのもあり
- 障害物を変えてもOK
- オプションとして、左右の判断も入れても良い（右手でマーカーを持ってたら同じ方向に放る等）
人数
4人（スクラムハーフ、合図を出す人、レシーバー2人）
時間
5セットで10分くらい
