【ハンドリング005】シンプルなパスドリルでウォーミングアップ

ハンドリング(キャッチ&パス)

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【最初に読む】

パス・キャッチの基礎をウォーミングアップの中で確認するドリルです。低学年でも繰り返しやすく、アーリーキャッチと最短距離でのパス、フォロースルーといった基本動作を体に染み込ませることができます。

練習内容

目安:6人〜 / 15分 / 10m×15m程度 / 用具:マーカー、ボール1〜2個

この練習で使う用具:マーカー、ボール1〜2個(PR・Amazonで確認できます)

セットアップ

6〜7名程度のグループを作り、フラットな一直線または緩やかなラインを組みます。マーカーで立ち位置の目安をつけてもよいでしょう。ボールは各グループに1個用意し、パスの流れが分かるようにスペースを確保します。

進め方

  1. フラットなクイックパス:ラインを組み、アーリーキャッチ→胸の前を通してパス→フォロースルーの流れを繰り返す。少ない歩数でつなぐことを意識する。
  2. フォローパス:パスを出した1人目、2人目がそのままパス方向へフォローし、逆サイドまで移動してラインを再セットする。左右交互に繰り返す。
  3. ポップパス:キャリアが前進しながら横にステップし、そのタイミングでポップパス。次のキャリアが走り込んでキャッチする。
  4. 各種目3本程度、3種目合計で約15分行う。

キーファクター

  • アーリーキャッチ(早めにボールに手を合わせる)
  • 胸の前を通す最短距離のパス
  • フォロースルーでパスの方向性を安定させる
  • キャッチ後すぐ(一歩以内)に放る判断の速さ
  • もらう際のコール(声)とスピードの緩急

よくある失敗と修正

  • キャッチが遅れてパスまでの動作が大きくなる→「早く手を出して迎えよう!」
  • パスが横に大きく流れてラインが崩れる→「まっすぐ走りながらパスしよう!」
  • もらう前に声が出ていない→「もらう前に名前を呼んでみよう!」
  • キャッチしてから何歩も歩いてしまう→「もらったらすぐ次につなげよう!」

声かけ例

  • 早くボールに触れる準備をしよう!
  • 胸の前を最短距離で通そう!
  • まっすぐ走ってパスをつなげよう!
  • もらう声でスピードに変化をつけよう!
  • フォロースルーで次の人につなげよう!

バリエーション

  • 人数を減らして初心者向けにテンポを落とす
  • ポップパスの前進スピードを上げてゲームライクにする
  • 左右両方向からのパスを組み合わせて判断力要素を加える
  • ボールを2個使用しリズムアップを図る

安全上の注意

  • パス練習中でも周囲のグループとの距離を十分に取る
  • ステップやフォロー時の急な方向転換で転倒しないよう地面の状態を確認する
  • 低学年では無理に速いパスを求めず、正確性を優先させる

コーチのアドバイス

基礎的な動作の繰り返しですが、キャッチからパスまでの一連の流れを丁寧に見て、フォームの崩れを早期に修正することが重要です。声かけでリズムと集中力を引き出しましょう。

出典

この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:
https://www.youtube.com/watch?v=hxH6kpFUlSw

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