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【最初に読む】
キャッチした後もボールを持ったまま次のキックへ反応する連続ハイボールキャッチドリルです。ボールの落下点への入り方と、複数のボールを保持しながらの捕球動作を同時に鍛えられるため、キックオフレシーブや放り込みが多いチームに特に有効です。
練習内容
目安:3人〜 / 5分 / 10m×10m程度(キッカー2人と選手1人が対面できるスペース) / 用具:ボール多め
この練習で使う用具:ボール多め(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
選手1人が中央に立ち、コーチ(キッカー)2人がその選手の前後または左右に位置してハイボールを交互にキックできる配置にします。選手が落としたボールを踏まないよう、周囲にスペースを確保しておきます。
進め方
- コーチ1人目がハイボールをキックする
- 選手がボールの落下点(真下)に入りキャッチする
- 選手が1球目を保持したまま、2人目のコーチがすぐに2球目をキックする
- 選手は1球目を持ったまま2球目もキャッチする
- 同様の流れで3球目、4球目までキャッチを続ける
- 4球連続でキャッチできたら選手を交代し、時間で区切らず多くの回数をこなす
キーファクター
- ボールが上にあるうちに落下点の真下に入り込む
- 脇をしっかり締めてボールを迎える
- まず腕のポケット(体の前面)で受け止め、その後手でしっかりホールドする
- 脇の下でボールを巻き込むように保持し、次のボールに備える
- 頭とキャッチする手より先に足を落下点へ運ぶ
よくある失敗と修正
- 落下点に入るのが遅く手だけを伸ばしてしまう→「ボールより先に足を運ぼう!」
- 脇が開いて後方に弾いてしまう→「わきをぎゅっと締めてボールを迎えよう!」
- 1球目を落としそうになり慌てて2球目に反応できない→「まず確実に自分のポケットに収めよう!」
- 落としたボールをそのままにして次のキャッチに集中できない→「落としたボールは足元に注意しながら整理しよう!」
声かけ例
- ボールの下に体ごと入ってみよう!
- 腕のポケットでしっかり迎えよう!
- 脇でボールを巻き込むイメージを持とう!
- 1球目を持ったまま次を見よう!
- 多く挑戦して感覚をつかもう!
バリエーション
- レベルが上がってきたらジャンプしてキャッチすることに挑戦する
- キッカーの人数や位置を変えて、より広い範囲からのハイボールに対応させる
- 選手を複数人にしてローテーションしながら実施し、待機中は落球処理やスペース確保の声かけ役を担わせる
- キック間隔を短くしてプレッシャーを高める
安全上の注意
- 落としたボールを選手が踏んで足首をひねらないよう、コーチが都度声をかけて注意を促す
- キッカーはキック前に選手の準備状況を確認し、無理なタイミングで蹴らない
- 周囲に他の選手やボールが散乱していないか確認してからスタートする
- 首や背中への負担を避けるため、キャッチ時は無理に反り返らず自然な姿勢を意識させる
コーチのアドバイス
時間で区切るより回数と成功体験を優先し、選手が落下点への入り方とホールドの感覚を掴めるまで反復させましょう。成功が続いたらジャンプキャッチなど負荷を上げ、実戦のハイボール処理につなげてください。
出典
この記事はInstagramで公開されている動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。上部の埋め込みからご覧いただけます。
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