【最初に読む】この動画のポイントを三行で！
- リードフット、パワーフットの位置を体で覚える
- テイクダウンをとるためには膝裏（特に奥の足の膝裏）が有効
- タックル導入時のベーシックドリルとして有効
練習内容
- 2人1組で準備
- 合図で、お互いの膝裏タッチにいく（回数を競う）
- 繰り返し行う
コーチのポイント
- 井上氏のためになるドリル（井上氏の著書もご参照ください！）
- 飛び込みタックルはディフェンスの人数を減らしてしまう根源で、飛び込みタックルを無くすことが必要で、そのためにはパワーフットの次（チェイスフィートが大事）
- チェイスフィートを自然に出すためには、パワーフットの一歩前の足（リードフット）が大事
- 大股でパワーフットを入れると二歩目が出ないから。
- というのを段階的に覚えられるドリルです。
- 子どもたちにはゲーム感覚で行い、自然と踏み込む距離感が覚えられるとよい。
人数
2人
時間
10分くらい
