【PR】この記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト等)を含みます。リンクから購入・申込があると当サイトに収入が入ります。
【最初に読む】
タグラグビーからタックルへ移行する初めてのシーズンに向けた導入練習。低学年の子どもたちがタックルへの不安を減らし、正しい姿勢と接触の感覚を段階的に身につけられるよう設計されている。1年を通して1つのスキル(タックル)に集中できるのがU9年代の強み。
練習内容
目安:8人〜 / 15分 / 10m×10m程度のスペースを複数区画 / 用具:マーカー、テニスボール
この練習で使う用具:マーカー、テニスボール(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
ペアを作り、広いスペースに横一列に並ぶ。コーチのホイッスルで左右どちらかに押し合う簡単な接触ウォームアップから開始。その後、両手にテニスボールを持たせた状態でタックル動作を練習させ、手を使わずに肩・頬で当たる感覚を身につけさせる。
進め方
- ペアで組み、横一列に並んで肩を組む(リンクアップ)
- コーチのホイッスルに合わせて右または左に押し合う接触ウォームアップを行う
- 手を出さずに相手を押し倒す感覚を確認する
- 両手にテニスボールを持たせ、手を使えない状態を作る
- 肩と頬を使って正しい姿勢でタックルの当たり方を練習する
- 1・2・3のカウントに合わせて低い姿勢でタックルに入る練習をする
- 起き上がって次のプレーに備える動作まで一連で行う
キーファクター
- 頭は相手の外側(安全な位置)に置けているか
- 肩と頬で当たり、手を使っていないか
- 低い姿勢を保てているか
- 腕を巻き込んでしっかり相手を止められているか
- 接触後すぐに起き上がって次の動作に移れているか
よくある失敗と修正
- 手を前に出してしまう→「テニスボールを落とさないように!」と声かけしてリセット
- 頭が相手の正面に入ってしまう→「頬をつけて、外側から見よう」と修正
- 腰高で当たってしまう→「膝を曲げて低く入ろう」と声かけ
- 腕を使わずに体だけで当たる→「当たったらしっかり巻き込もう」と促す
声かけ例
- 頬をつけてみよう!
- 低く低く、しっかり構えよう!
- テニスボールを離さないようにしよう!
- 当たったらしっかり抱きしめよう!
- 起き上がって次のプレーに備えよう!
バリエーション
- ペアの距離を広げてスピードを上げる
- テニスボールを使わず通常のタックルに発展させる
- 1対1から小規模ゲーム形式へ発展させる
- タックルバッグを使って感覚をつけさせる
安全上の注意
- 接触練習の前に必ず体を温めるウォームアップを行う
- 低学年のため体格差のあるペアを組ませない
- 頭を相手の正面に入れないよう常に確認する
- 無理な強度で押し合わせず、コントロールされた動きを促す
コーチのアドバイス
初めてタックルを教える年代では、恐怖心を取り除くことが最優先。テニスボールを使った制約付き練習は、手を使わずに正しい姿勢で当たる感覚を養う効果的な工夫。焦らず段階を踏んで自信をつけさせよう。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:Coaching RUGBY
https://www.youtube.com/watch?v=YpuuSzQQDWY
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

