【ランニング&アジリティ022】視野を保ちながら全力で運ぶ感覚を養うトレーニング

ランニング&アジリティ

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【最初に読む】

この動画はバスケットボールのチャンネルが題材ですが、『全力で動きながら視野を保ち、状況判断してプレーを選ぶ』という考え方はラグビーのボールキャリーやトランジション局面にそのまま応用できます。スピードを出しつつ頭を上げて周囲を観察し、正しいタイミングで加速・減速・方向転換を選ぶ能力を養うトレーニングとして紹介します。

練習内容

目安:1人〜 / 10分 / 20m×10m程度 / 用具:ボール、マーカー

この練習で使う用具:ボール、マーカー(PR・Amazonで確認できます)

セットアップ

・プレーヤーは広めのスペースに1〜数名配置
・マーカーで『ディフェンダー役の目印』や到達目標エリアを設定
・ボール(ラグビーではボールキャリーの代わりにボールを持って走る動作に置き換える)

進め方

  1. スタート地点でボールを持ち、視線を前方・周囲に向ける
  2. 合図とともに全力でスペースに向かって走り出す
  3. 走りながら視線を落とさず、目印(ディフェンダー役)の位置を確認する
  4. スペースが開いていればそのまま加速して走り抜ける
  5. 目印に近づいたら減速・方向転換を行い、次のアクション(パスやステップ)につなげる
  6. 繰り返し行い、スピードを落とさず視野を保てるようにする

キーファクター

  • 全力で走っていても頭が下がらず視野が確保できているか
  • スピードを出しすぎてコントロールを失っていないか
  • 開いたスペースを見つけたら迷わず加速できているか
  • 減速・方向転換のタイミングが早すぎたり遅すぎたりしていないか

よくある失敗と修正

  • 視線が下がりボールや足元ばかり見てしまう→「顔を上げて前を見てみよう!」
  • スピードを出しすぎてバランスを崩す→「自分がコントロールできる最速のペースで走ってみよう!」
  • スペースが開いても気づかず減速してしまう→「周りをしっかり見て、空いたら迷わず行こう!」
  • 減速や切り返しが急すぎて次の動作につながらない→「少し余裕を持って減速してみよう!」

声かけ例

  • 顔を上げて走ってみよう!
  • 自分のベストスピードでコントロールしてみよう!
  • スペースを見つけたら迷わず行こう!
  • 減速も練習のうちだよ、丁寧にやってみよう!

バリエーション

  • ディフェンダー役を実際に配置してプレッシャーを加える
  • ボールを持たずに走る動きだけにしてスピード練習に特化する
  • 複数人でレーンを分けて同時に行い、視野の範囲を広げる

安全上の注意

  • 全力走行前に十分なウォームアップを行う
  • 周囲に障害物がないか確認してからスペースを使う
  • 減速・方向転換時は膝や足首への負担に注意し、無理な角度で切り返させない

コーチのアドバイス

元はバスケットボールのドリブル練習ですが、『スピードと視野の両立』という原理はラグビーのボールキャリーやトランジションにも通じます。スピードだけを追わせず、常に『見て判断する』意識を持たせることが重要です。

出典

この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:THINCPRO Basketball
https://www.youtube.com/watch?v=GUNEv7qahVo

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