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【最初に読む】
遅い〜中速のラックボールから、スクラムハーフ(9番)がラック脇の最初のディフェンダーに走り込み、あえて食いつかせることでボール保持者の外側にスペースを作る「Jライン(Jeepライン)」の考え方を解説。ポッドアタックの厚みを増やしたいチームに有効。
練習内容
目安:7人〜 / 10分 / ラック周辺15m×10m / 用具:マーカー、ボール
この練習で使う用具:マーカー、ボール(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
ラックを中心に、9番がボールをもらう位置と、反対側から走り込むトレーラー(次のボールキャリア)を配置。ディフェンダー役を1〜2名、ラック脇に立たせる。
キーファクター
- 9番はディフェンダーの正面ではなく、肩を食いつかせる角度に走り込む
- ボールを外に置く(ディフェンダーの肩の外側)タイミングを合わせる
- トレーラーはラックの反対側に隠れてタイミングよく飛び出す
- スピードは速すぎないラックボールで実施するのが効果的
よくある失敗と修正
- 9番がまっすぐ突っ込みすぎてディフェンダーが食いつかない → 「肩を狙って走ってみよう!」
- トレーラーが早く出すぎてディフェンダーにバレる → 「隠れて、タイミングを合わせよう!」
- パスが内側に入りすぎてディフェンダーに触られる → 「肩の外にボールを置こう!」
声かけ例
- ディフェンダーの目を釘付けにしよう!
- 肩を食いつかせてから外に出そう!
- トレーラーは隠れて、飛び出すタイミングを合わせよう!
- スロー〜ミディアムのボールで狙ってみよう!
バリエーション
- ディフェンダーを2枚にして判断要素を増やす
- 22m内で実施し、ゴールラインに近い状況を想定する
- 速いテンポのボールでも試して比較する
安全上の注意
- 接触を伴う場合はスピードを調整し衝突を避ける
- ディフェンダー役は無理にタックルせず軽く止める程度にする
コーチのアドバイス
この動画は概念解説のみで具体的な手順は含まれないため、まずは絵に描いてイメージを共有し、その後低速から実際に9番とトレーラーの動きを合わせる練習に落とし込むとよい。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:Charlie Rugby
https://www.youtube.com/watch?v=LkZQKmDMoaE
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