【アタック009】1vs1のアタックディフェンスドリル

アタック

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【最初に読む】

アタック側にスペースがある状況での1vs1を反復する練習。ディフェンスはスペースマネジメントと内側を切らせない詰め方を、アタックは大外・ステップ・キックなど複数の選択肢を状況判断しながら選ぶ力を養う。1対1の基礎を固めたいチームに向く。

練習内容

目安:2人〜 / 10分 / 5m四方程度(90度角のマーカー配置+広めのゴールライン) / 用具:カラーマーカー

この練習で使う用具:カラーマーカー(PR・Amazonで確認できます)

セットアップ

カラーマーカーを90度の角度になるようセットし、ゴールラインとなる位置のマーカーは広めに配置する。アタックとディフェンスは共にその角からスタートする。

進め方

  1. カラーマーカーを90度の角度にセットする
  2. ゴールラインとなるマーカーは広めに配置する
  3. アタックとディフェンスの両者が角からスタートする
  4. 5mほど先に設置したマーカーをターンし、アタックとディフェンスを開始する
  5. アタックは大外・ステップ・キックなど自由な選択肢で攻撃する
  6. ディフェンスは内側を消しながら詰めて対応する

キーファクター

  • ディフェンスはターン後すぐにダッシュで定位置につき、スペースマネジメントを行う
  • ディフェンスは内から外へ体を向けて詰め、内側への切り返しを防ぐ
  • アタックは相手の間合いを見て、スピード・ステップ・キックの選択肢を使い分ける
  • ゴールラインが広めに設定されているため、アタックは横のスペースを意識して攻める
  • 接近する過程でお互いの重心・スピードの変化を観察する

よくある失敗と修正

  • ディフェンスが正面から突っ込んでしまい内側を空けてしまう→「外から内側を消しながら詰めよう!」
  • アタックが最初から一つの選択肢に決め打ちしてしまう→「相手の動きを見てから選ぼう!」
  • ディフェンスの寄せが遅く、アタックに余裕を与えてしまう→「ターン後は素早く定位置に入ろう!」
  • アタックがスピードを落とさずに突っ込みすぎてステップが使えない→「一度スピードをコントロールしてから仕掛けよう!」

声かけ例

  • 内側を消してから外へ詰めていこう!
  • 相手の重心を見てから仕掛けよう!
  • スピード、ステップ、キック、全部の武器を使ってみよう!
  • ターン後すぐにいい位置につこう!
  • 自分の間合いを大事にしよう!

バリエーション

  • ゴールラインの広さを変えて、アタック側の有利・不利を調整する
  • アタック側にボールを持たせてパスやキックの選択肢を追加する
  • スタート角度を変えて、より内側や外側からのアタックパターンを練習する
  • 人数を増やして2vs1やサポート選手を加えた発展形にする

安全上の注意

  • 接触を伴う1vs1のため、事前にウォームアップと関節の可動域確認を行う
  • マーカー同士の間隔を十分に確保し、選手同士の衝突や転倒に注意する
  • 疲労が蓄積すると正しいディフェンス姿勢が崩れやすいため、こまめに休憩を入れる
  • グラウンドの状態(滑りやすさなど)を確認してから実施する

コーチのアドバイス

この練習はシンプルな設定ながら、ディフェンスの寄せ方とアタックの判断力を同時に鍛えられる。反復回数を確保しつつ、1本ごとにフィードバックを与えることで、選手の理解が深まりやすい。

出典

この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:
https://www.youtube.com/watch?v=MMjtcdsgXzk

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