【PR】この記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・A8.net等)を含みます。リンクから購入・申込があると当サイトに収入が入ります。
【最初に読む】
走り込みと疲労下でのスキル反復を組み合わせたコンディショニングセッション。試合終盤の疲労した状態でも正確にスキルを発揮する力を養う狙いがあり、高校生以上の体力強化やコンバージョンキックなど精神的プレッシャーのかかるスキル練習に向く。
練習内容
目安:1人〜 / 20分 / ラグビーピッチの縦幅(タッチライン〜タッチライン、または40〜100m) / 用具:マーカー、ボール、インターバルタイマー
この練習で使う用具:マーカー、ボール、インターバルタイマー(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
・10秒ダッシュ×10秒レスト、または100mストライドを行うための直線スペースを確保
・コンバージョンキックなどスキル練習用にボールとキッキングティーを準備
・インターバルタイマー(スマホアプリ等)を用意して時間管理を行う
進め方
- 5分間の全身運動と5分間のモビリティでウォームアップを行う
- セット1:40〜60mのダッシュを10秒オン・10秒オフで8〜10本行う
- スキルブロック1:2分30秒〜3分の間にコンバージョンキックを5本蹴る(試合中のキック制限時間30秒を想定)
- セット2:約20秒で走る100mストライドを6〜10本、ブリスクウォークを挟みながら行う
- スキルブロック2:再度コンバージョンキックなどのスキルを疲労した状態で反復する
- セット3:セット1と同様に40〜60mのダッシュを10秒オン・10秒オフで8〜10本行う
- スキルブロック3:最後のスキルブロックを行い、成功本数を記録して週ごとの変化を追う
キーファクター
- セット最初のレップと最後のレップの走速度が落ちていないか
- 疲労した状態でもスキルのフォームが崩れていないか
- 100mストライドの最初の20mで最大速度の80%近くまで加速できているか
- スキル成功本数を記録して週ごとの成長が見える化できているか
よくある失敗と修正
- 最初から全力で飛ばしすぎて最後のレップで極端に失速する→「最初のレップと同じペースを最後まで維持しよう!」
- 疲労時にスキルを雑に行ってしまう→「試合のラストプレーのつもりで丁寧にやってみよう!」
- 休息時間を取りすぎて負荷が下がる→「ブリスクウォークのテンポを保とう!」
- 自分のフィットネスレベルに合わない距離設定をしてしまう→「まずは10秒間の全力走の距離から逆算して設定しよう!」
声かけ例
- 最後まで同じペースで走ろう!
- 疲れていても丁寧にスキルをやってみよう!
- 最初の20mで一気に加速してみよう!
- 成功本数を数えて自己記録を更新しよう!
バリエーション
- 個人の体力レベルに応じて走る距離やレップ数を調整する
- コンバージョンキック以外にパスやキャッチなど他のスキルブロックに置き換える
- グループで行う場合は選手ごとに順番にスキルブロックを実施し、待機中は休息やフィードバックに充てる
安全上の注意
- ウォームアップで十分に心拍数と可動域を上げてから高強度走に入る
- 最大速度に近いダッシュを行うため、濡れた芝や不整地では滑倒に注意する
- 疲労が強く出ている選手にはフォーム崩れによる肉離れのリスクがあるため走速度を調整させる
- キック練習などスキルブロックでは周囲にボールが飛ぶスペースを確保し、人の往来に注意する
コーチのアドバイス
単なる走り込みで終わらせず、疲労した状態でこそ試合で求められるスキルの正確性を鍛える構成になっている点がこのセッションの核心。走力強化とメンタル・スキル面の強化を同時に狙えるため、週1回のフィットネスメニューとして取り入れやすい。
高強度なトレーニングの後は、栄養補給も意識すると良いでしょう:プロテイン、スポーツ電解質パウダー(PR)
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:Luke Treharne
https://www.youtube.com/watch?v=fg5bVmwL6Bg
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。
関連する練習ドリル
合わせてこちらのドリルも参考にしてください。

