練習内容
- コーチがキックする役
- キャッチする選手が二人、前後左右に少しギャップを作って立つ
- コーチがキックするとともに前、後(色や番号でも良い)のコール
- コールをよく聞いて、指定された方の選手がキャッチ
コーチのポイント
- キックボールのキャッチは特に、リストを柔らかく
- 前でがっちりと構えるよりも鉄砲魚やカメレオンが捕食するようにボールを捕まえにいく感じ
- 耳でよく聞くことも大事
- 試合によくある、キャッチすべきかそうじゃないか、判断の強化につながる
- 年齢に合わせて、コーチはキャッチじゃなく、パスでもOK
- ラグビーボールだけじゃなく、サッカーボールやテニスボールでも応用可
- 低学年のうちはどれだけたくさんボールを触れるかがポイント
人数
3人(コーチ1人、選手2人)
時間
10分(アップでちょうど良い!)