練習内容
- ハードルやバーを用意
- ラックに見立てたポイントを作る。障害物等を置く
- ハードルやバーをくぐってディップ(沈み込み)する
- 素早くボールをかき出しパス
コーチのポイント
- このドリルでは、低い姿勢でラックに寄ってパスすることにフォーカス
- 一方で、ゲームライク要素としては、周辺視やスペースを探す首振りは必須なので意識させる工夫が必要
- フィットネスと兼ねて実施しても良い
- 動画はダラダラやっている感じがあるが、一本一本頭の中では試合のシーンを想像しながらやることがレベルアップのコツ
人数
スクラムハーフの人数に応じて
時間
15分くらい(様々なパターンで)