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サッカー指導者向けの動画だが、反復走やシャトルラン、方向転換走の考え方はラグビーの試合中の反復スプリント能力(RSA)や減速・再加速の強化にそのまま応用できる。試合終盤までスプリント強度を落とさない体力づくりと、定期的な数値測定によるモチベーション管理を狙う内容。
練習内容
目安:1人〜 / 20分 / ピッチ全長(18ydボックス〜ハーフウェイライン、約40〜50m) / 用具:マーカー、ストップウォッチ
この練習で使う用具:マーカー、ストップウォッチ(PR・Amazonで確認できます)
セットアップ
・ベースライン間を使った1kmテスト(往復10本)
・中央コーンを使ったシャトルラン(3本×3セット)
・18mライン〜ハーフウェイライン間の反復走(6本、休息15秒)
いずれもマーカーで距離を明確に区切る。
進め方
- まず1kmシャトルテストでベースラインの体力を測定する
- 月1回同じテストを繰り返し、数値の変化を記録する
- シャトルランで方向転換を伴うスプリント筋力を鍛える(3本×3セット)
- 反復走で長距離持久力と短い全力疾走を組み合わせたトレーニングを行う(6本、休息15秒)
- これらを1回のセッションに詰め込まず、週内で種目を分けて実施する
- シーズン中は週1〜2回、オフシーズンは週2〜4回に頻度を調整する
キーファクター
- 各本数間の休息時間を正確に守れているか
- スプリント区間で毎回全力スピードが出せているか
- テスト結果を記録し、継続的に比較できているか
- 試合前日や連日の高強度トレーニングを避けられているか
よくある失敗と修正
- 休息を取らずに連続して走ってしまう→「しっかり休んで次は全力でいこう!」と声をかける
- 後半で手を抜いてスピードが落ちる→「最後の1本まで同じ強さで走り切ろう!」と促す
- 毎回同条件でテストしていないため比較できない→「同じコース・同じ天候条件でテストしよう!」と確認する
- 試合直前に高強度トレーニングを入れてしまう→「試合前日は軽めに調整しよう!」と伝える
声かけ例
- 自分のベストタイムを更新していこう!
- 最後まで全力でスプリントしてみよう!
- 休憩はしっかり取って質を落とさないようにしよう!
- 毎月のテストで成長を感じてみよう!
バリエーション
- 距離や本数をチームの年代・体力レベルに応じて調整する
- ボールを持った状態での反復走に発展させ、ラグビー特有の負荷を加える
- シーズン期・オフシーズン期で頻度とボリュームを変える
安全上の注意
- 連日の高強度走り込みは避け、最低1日は回復日を設ける
- 試合直前(前日・当日)には実施しない
- ウォームアップとクールダウンを必ず行い、肉離れなどを予防する
- 個々の体力差を考慮し、無理な強制をしない
コーチのアドバイス
サッカー向けのフィットネス指導動画だが、反復スプリントと方向転換の考え方はラグビーの試合終盤のスタミナ強化に直結する。数値を定期的に測定し、選手自身が成長を実感できる仕組みを作ることが継続の鍵になる。
出典
この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:Prolific Soccer
https://www.youtube.com/watch?v=nlas4oCjyoM
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