【ハンドリング018】赤黄緑スクエアパス~合図で判断しながらパスをつなぐ

ハンドリング(キャッチ&パス)

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【最初に読む】

コーチの色の合図に反応して、その色のスクエア内でパスをつなぐドリル。単純なパス練習に「聞く・判断する」要素を加えることで、試合に近い集中力とハンドリング技術を同時に鍛えられる。導入期のハンドリング強化に向く。

練習内容

目安:6人〜 / 10分 / 赤・黄・緑の3つのスクエア(各5m×5m程度) / 用具:マーカー、ボール

この練習で使う用具:マーカー、ボール(PR・Amazonで確認できます)

セットアップ

グラウンド上に赤・黄・緑の3つのスクエアをマーカーで作る。各スクエアに数名ずつ選手を配置し、ボールを持たせる。

進め方

  1. 選手を赤・黄・緑の3スクエアに分かれて配置する
  2. コーチが色を1つコールする
  3. コールされた色のスクエア内の選手だけがパスを回し始める
  4. パスは深さを保ち、ボールに走り込む形で受ける
  5. コーチが別の色を呼んだら、その色のグループに切り替える
  6. 一定時間ごとに色の切り替えテンポを上げていく

キーファクター

  • ターゲット(手)を出してもらう
  • 体から離してキャッチする
  • まっすぐ走り、体を横切るようにパスする
  • パス後にフォロースローする
  • 深さを保ってボールに走り込む

よくある失敗と修正

  • 体に近づけてキャッチしてしまう→「もう少し前でキャッチしよう!」
  • パスした後に流れてしまう→「最後まで手を出し切ろう!」
  • 深さがなくボールに詰まる→「もう半歩下がって走り込もう!」
  • コールを聞き逃す→「常にコーチの声を聞いておこう!」

声かけ例

  • ターゲットを見せよう!
  • まっすぐ走ってパスしよう!
  • 最後まで腕を振り切ろう!
  • 深さをキープして走り込もう!
  • 声が聞こえたらすぐ反応しよう!

バリエーション

  • 色の切り替えスピードを上げてプレッシャーを増やす
  • 2色同時にコールして複数グループを同時に動かす
  • パスの種類(スピンパス、ポップパスなど)を指定する
  • スクエアの大きさを小さくして精度を求める

安全上の注意

  • スクエア同士が近い場合、選手同士の衝突に注意する
  • ボールを持ったまま無理に走らせず、周囲を確認させる
  • グラウンドの状態(滑りやすさなど)を事前に確認する

コーチのアドバイス

単純なパス練習に「聞く」判断を加えることで、集中力とハンドリング精度を同時に高められる。切り替えのスピードを調整することで、初心者から上級者まで難易度を柔軟に設定できる。

出典

この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:Waikato Rugby Union
https://www.youtube.com/watch?v=LvzHbrkyFHQ

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