【アタック010】ミドルチームタッチ:攻守切替の判断力を鍛える

アタック

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中央チームが両端のチームからの合図に応じて攻守を素早く切り替える、判断力とリアクションスピードを鍛えるタッチラグビー形式のドリル。攻撃と防御の頭の切り替えを瞬時に行う力を養いたいチームに向く。

練習内容

目安:12人〜 / 10分 / 20m×20m程度 / 用具:マーカー、ボール

この練習で使う用具:マーカー、ボール(PR・Amazonで確認できます)

セットアップ

コートの両端にチーム1・チーム2を配置し、中央にナンバーのないミドルチームを配置する。マーカーでコートの幅と長さを区切る。

進め方

  1. コーチが「1」か「2」を呼び、ミドルチームがそのチームに向かって攻撃を開始する
  2. コーチの笛でミドルチームが逆側のチームへの攻撃に切り替える
  3. コーチが試合中頻繁に笛を吹き、その都度ミドルチームは攻守を切り替えて対応する
  4. 2分間でミドルチームができるだけ多くトライを取ることを目指す
  5. 2分経過後、ミドルチームは端のチームと交代する

キーファクター

  • 笛への反応スピード
  • 攻撃から防御への頭の切り替え
  • スペースの認知と活用
  • タッチの正確な判定

よくある失敗と修正

  • 笛が鳴っても攻撃を続けてしまう→常に耳と目でコーチを意識するよう促す
  • 反応が遅れて守備陣形が崩れる→声かけで素早いポジション修正を促す
  • トライを焦って強引に突っ込む→サポートを使うよう促す

声かけ例

  • 笛の音をしっかり聞こう!
  • 切り替えたらすぐ横を見よう!
  • スペースを探して走ろう!
  • 味方と声をかけ合おう!

バリエーション

  • 人数を増減してスペースの広さを調整する
  • タッチの回数制限を設けて判断を早める
  • ボールを2個使って同時進行にする

安全上の注意

  • 接触プレーはないが方向転換時の衝突に注意する
  • 広いスペースを確保し周囲との接触を避ける
  • 疲労が蓄積しやすいので給水休憩を適宜取る

コーチのアドバイス

判断とリアクションを鍛える良いゲーム形式。笛のタイミングをランダムにすることで選手の集中力を保ち、常に攻守両方を意識させる声かけを心がけたい。

出典

この記事は次の動画を参考に、当サイトが指導者向けに再構成したものです。
チャンネル:Waikato Rugby Union
https://www.youtube.com/watch?v=gW0dUuy7LBU

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