【タックル&ディフェンス023】オールブラックスのマットを使ったタックルドリル

タックル&ディフェンス
【最初に読む】この動画のポイントを三行で!
  • 生タックルに近い形でタックル練習ができる
  • ワンモーションずつ確認しながらの練習
  • マット衝撃吸収されるので回数もこなせる

練習内容

  1. キャリアのランコース左右(タックルで倒すところ)にクッションマットを置く
  2. キャリアはボールの代わりにハンドダミーを持つ
  3. キャリアはジョグで前進、タックラーは動きに合わせてコンタクト

コーチのポイント

  • ジョグからラン、小さなステップと徐々に変化を加えると良い
  • クッションがあると動作確認に集中できる(タックルは根性じゃなくて技術だから)
  • タックラーは一つ一つの基本動作確認が主目的であり最も大事
  • 動画の中のアーロンスミスのようにロールアウェイするまでが大事(最近のレフェリングを考慮)
  • マットが無い場合は、近隣の柔道場やレスリング上、体育館などで代替できないか、要検討

人数

10人くらいのチームでAT、DFを交互に

時間

15分

タイトルとURLをコピーしました