練習内容
- キャリアのランコース左右(タックルで倒すところ)にクッションマットを置く
- キャリアはボールの代わりにハンドダミーを持つ
- キャリアはジョグで前進、タックラーは動きに合わせてコンタクト
コーチのポイント
- ジョグからラン、小さなステップと徐々に変化を加えると良い
- クッションがあると動作確認に集中できる(タックルは根性じゃなくて技術だから)
- タックラーは一つ一つの基本動作確認が主目的であり最も大事
- 動画の中のアーロンスミスのようにロールアウェイするまでが大事(最近のレフェリングを考慮)
- マットが無い場合は、近隣の柔道場やレスリング上、体育館などで代替できないか、要検討
人数
10人くらいのチームでAT、DFを交互に
時間
15分